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京都駅と京セラ本社(京都市伏見区竹田鳥羽殿町)間のアクセスが大変便利になりました
R’EX(京都らくなんエクスプレス)と「京都パルスプラザ・京セラ前」が直通約15分で繋がっています。
平日
(京都駅発)
午前6時35分発から午後9時40分発まで
朝6:50~15分間隔 昼20分間隔 夕方以降15分間隔
土休日
(京都駅発)
午前9時5分発から午後5時45分発まで 20分間隔
運賃/大人300円、小人100円
(これまでの地下鉄バス乗り継ぎ経路より、安くて早くなっています!)
・京セラ美術館のコレクションは密かな穴場として知られています。
その一「パブロ・ピカソ」(※以下京セラ美術館公式サイト説明文より転載致しております。)
20世紀最大の画家と誰もが認めるパブロ·ピカソ(1881~1973)は、西洋美術史上の巨人の一人です。 作品制作時期の表現として呼ばれる「青の時代」「薔薇色の時代」「キュビスムの時代」「新古典主義の時代」等の各時代の中で、 常に視覚的認識の方法に革新を与えつづけ、90余年の生涯を通して2万数千点という天文学的な数の作品を遺しました。 絵画やデッサンばかりでなく、彫刻、陶器、版画、舞台衣装など、造形表現のあらゆるジャンルから詩や芝居に至るまで、 極めて幅広い範囲にわたる作品を生み出しました。 「ピカソ銅版画347シリーズ」は、晩年の1968年に制作した、347点の膨大な連作版画の大作です。 生涯の命題であった女性に対する「愛」を中心テーマとしながら、創造的イメージを展開させていると同時に、 画家として生涯に取り上げた数々の題材を回顧している作品でもあります。 当シリーズは、既に86歳に達していた1968年3月16日から10月5日までの204日間で制作されたもので、 その強靭な集中力には驚嘆せざるを得ません。絵画とは比べようもないスピードで制作が可能な版画の世界のなかで、 残されたわずかな時間に溢れんばかりの創造力を一気に爆発させ、なおも革新的な手法に挑戦しつづけたピカソの飽くなき意欲を、 この作品群を通して感じることができます。 京セラ美術館では、同シリーズ全50セットのうち、2番目に刷られた作品(全347点)を所蔵しており、その一部を常設展示しています。
via
京セラ美術館
「京セラ」行時刻
下記の全便が、「京セラ」に参ります。
「京セラ」発時刻
下記の全便が、「京都駅八条口」に参ります。
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