あさひまちの魅力
富山県下新川郡朝日町は、富山湾東端の日本海に面し、美しい海岸線を有する一方で、南は白馬岳を中心とする北アルプスまで続いています。
「山」と「海」と「美味しい食材」が魅力です。
周辺には、黒部峡谷・親不知・宇奈月温泉などがあり、立山・黒部アルペンルート、世界遺産の五箇山、富山市・金沢市、能登半島、加賀温泉郷などからも、1~2時間程度の圏内です。
北陸新幹線の開業で、東京からもぐっと近くなりました。
温泉・海水浴・釣り・ハイキング・サイクリング・ゴルフなども楽しめます。
食材は、かに、甘えび、ぶりをはじめ海の幸・山の幸が豊富です。
人口約1万3千人の小さな町ですが、日常の買物や医療施設などは整った住みやすい町です。
雪の残る朝日・白馬連峰を背景に、桜とチューリップと菜の花が同時期に開花します。
「あさひ舟川・春の四重奏」は、テレビや雑誌などでも数多く紹介されている「春の絶景」です。
(富山県朝日町舟川地区から朝日・白馬連峰を望む)
●花の寺・石楠花寺 護国寺庭園
四季折々の花と緑が美しい「花の寺 護国寺庭園」。
石楠花が特に有名ですが、ツツジ、サツキ、アジサイや、新緑・紅葉など、どの季節にもそれぞれの趣がいっぱいです。
●ヒスイ海岸
朝日町宮崎・境地区の海岸は、古くからヒスイの産地でもあったことから「ヒスイ海岸」として知られています。
北陸有数の長い海岸線と広い砂浜。対岸の能登半島も含めた雄大で美しい景観を誇ります。
海辺では、釣りも楽しめます。
(富山県朝日町宮崎地区から親不知方面を望む)
●ヒスイ海岸・朝焼け
朝日・夕日が美しい海岸として有名です。日の出と日の入りの両方を見ることができる海岸は、東日本の日本海側では珍しいと言われています。 正面に見えている山は、北アルプスが日本海と出会う絶壁「親不知」です。
●不動堂遺跡から北アルプス・白馬連邦を望む
縄文時代中期の遺跡で、当時としては大変大きな住居があったことで有名な不動堂遺跡です。
背景には町のいたるところから見ることのできる朝日・白馬連峰が見えています。